あかお歯科ブログ一覧 BLOG
飲酒は虫歯や歯周病のリスクを上げる?
タバコがお口の健康に悪いことは誰もが知っている事実です。とくに喫煙は歯周病のリスクを大きく上昇させることで有名です。そこで気になるのが「お酒」ですね。飲酒も度を超えると喫煙と同じかそれ以上悪い影響を体に及ぼします。そんな飲酒は、虫歯や歯周病のリスクを上昇させることがあるのかどうか。今回はその点について、あかお歯科医院がわかりやすく解説をします。 …
小児歯科と大人の歯医者さんの違いは?
子どもの虫歯や歯の異常で歯医者さんを探す時に、ほとんどの人が「小児歯科」か「一般歯科」で迷うかと思います。子どもの全身の病気の場合は、小児科を選ぶのが当然となっているものの、歯医者さんに関しては共通した認識がないのが現状です。実際、一般歯科で子どもの歯科治療を受けているご家庭もあることでしょう。そこで今回は、子どもの歯科治療はどこで受けるべきなのか、小 …
歯並びを悪くする口や舌の癖と改善方法
お口に関する癖は、歯並びを悪くすることがあるため十分な注意が必要です。普段、何気なくしている癖が出っ歯や乱ぐい歯を誘発しているかもしれないのです。今回はそんな歯並びを悪くする口や舌の癖について、あかお歯科医院がわかりやすく解説をします。 こんな癖はありませんか? 次に挙げるような癖がある場合は、歯並びを悪くする、もし …
歯磨きは1日何回するべき?1回の時間は?
皆さんは歯磨きを1日何回行っていますか?日本人の場合は、1日2回歯磨きしている人が大半を占めます。この記事を読んでいるということは、口腔ケアに強い関心を持っている証拠でもあるため、もしかしたら1日3回、歯磨きをしていると答えるかもしれませんね。そこで気になるのが理想的な歯磨きの回数です。虫歯や歯周病をしっかり予防する上では、1日何回、歯磨きをするのが理 …
仕上げ磨きは何歳までやるべき?
乳幼児期から学童期にかけての仕上げ磨きは、ある意味でお子さま自身の歯磨きよりも重要です。歯磨きというのは、ひとりで正しく行えるようになるまでにかなりの年月を要するため、一定の年齢までは親御さまによるサポートが必須となります。今回はそんな仕上げ磨きを行う年齢や重要性についてわかりやすく解説します。 歯理想は10~12歳くらいまで …
虫歯はないのに歯が痛むのはなぜ?
歯が痛む原因は「虫歯」だけと思われがちですが、実際はそんなことはありません。私たちの歯はいろいろな理由で痛みを感じる場合があり、ケースによってはお口から離れた場所に原因が存在していることもあります。今回はそんな虫歯以外の原因で歯が痛む理由について、あかお歯科医院が解説します。 歯が欠けている・摩耗している 歯が部分的 …
歯周病になりやすい人の特徴について
歯周病は、虫歯と同じように「なりやすい人」と「なりにくい人」がいます。日本人の国民病とも呼ばれる病気ではありますが、やはり人によってリスクが大きく異なるのです。そこで今回は、歯周病になりやすい人の特徴を解説することで、その予防に役立てていただけたらと思います。 歯をきちんと磨けていない人 歯周病は、細菌感染症 …
同じ歯が何度も虫歯になる理由と対処法
私たちの歯は、親知らずを除くと全部で28本あります。これだけ多くの歯があるのに、なぜか同じ歯が何度も虫歯になる。そんな症状に悩まされている方は少なくありません。頑張って治療した歯がまた虫歯になるのは、とても辛いことですよね。今回はそんな「同じ歯が何度も虫歯になる理由」について、あかお歯科医院が詳しく解説します。 虫歯が再発 …
学校歯科健診の意義や用語を解説!
大人になると自分から積極的に歯医者さんへ通わなければ歯科検診を受けることはできませんが、子どもには「学校歯科健診」があります。毎年1回は必ずお口の中をチェックしてもらえるため、安心している親御さまも多いことでしょう。ただ、学校歯科健診というのは、歯科医院で受ける「定期検診」とは異なる点が多々あるため十分な注意が必要です。今回はそんな学校歯科健診の意義や …
歯ブラシの適切な交換頻度について
日常生活でお口の病気や口腔ケアについて学ぶ機会というのはほとんどありませんよね。小さい頃から歯の磨き方は自己流という人も少なくないことでしょう。歯ブラシの交換頻度ともなると、気にしたことがない人の方が多いかもしれません。けれども、歯ブラシは口腔ケアの基本となる器具であり、常に最適な状態を維持することが大切といえます。今回はそんな歯ブラシの適切な交換頻度 …